【英単語だけじゃダメ!】英語で本当に差がつくのは英熟語
こんにちは!ザキヤマです!
突然ですが、
今回は
意外と差が付く
英語の勉強法
を話していきたいと思います。
この勉強をすることで
英語の長文が少しずつ
スムーズに読みやすくなり
英語に対する理解度も上がります。
多くの受験生が苦手としている
英語が苦手から普通に、
そしてやがて得意科目に
なるかもしれません。
逆にこの勉強をせずに
そこそこ頑張っただけだと、
たくさん単語を覚えても
英語長文を読めるようになりません。
また、なんで成績が上がらないのか
いつまでたってもわからずに、
時間だけが過ぎていってしまいます。
最後まで英語に足を引っ張られて
結局志望校全落ちに…
なんてなりたくないですよね。
そうならないよう
周りと差をつけるためには
単語だけではなく
英熟語の勉強もすること
そもそも英熟語とは
put up with 〜を我慢する
などの動詞や前置詞が
塊で意味をなすものです。
単語を覚えるのは一番重要ですが、
例にあげたような英熟語も覚えないと
英語の文章は読めるようになりません。
英単語は毎日勉強する人が
多いのですがなぜか
英熟語に関しては二学期や夏休みまで
勉強しない人が多くいます。
彼らは後になって英単語を
ちゃんとやってるのに長文を
読むことができないことに
気付きますが、
その原因は英熟語なんです。
英熟語は長文を読む際に
単語と同じくらい重要なものなのです。
MARCHの長文は単語だけでなく
熟語が何個も何個も出てきます。
単語を覚えただけでは
長文は読めるようになりません。
逆に熟語をちゃんとマスターすれば
長文もグッと読みやすくなり、
ライバルたちに大きな
差をつけてリードできます。
熟語をマスターするのは簡単です!
英単語と同じように
熟語の参考書を使って
覚えればいいんです。
私は現役のころは熟語を
勉強する重要性に気づかなくて
9月まで勉強をしませんでした。
長文がいつまでたっても苦手なままで
熟語の勉強をしてなかったのが原因と
気づいた頃にはもう受験が始まっていました。
単語は知っているのに英文が読めず、
結果はもちろん散々でした。
そうならないためには
毎日30個でもいいので
熟語を覚えるようにしてください。
英熟語を覚えるか
覚えてないかだけで
GMARCHの合格率は
変わってきます。
今日はここまでです!
熟語の勉強法はこちらの
単語勉強法と同じスタイルで
やってください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!