【2018年度は2.8万人】受験に失敗した人へ伝えたい仮面浪人の可能性
こんにちは!ザキヤマです!
今回はいつもの勉強法や
GMARCH突破のテクニック
などとは一味違った内容です。
もしあなたが受験勉強が
上手くいかずに春を迎えてしまった
場合のアドバイスです。
新高3年の受験生は
なるほどこういう可能性
もあるのかと感じてほしいですし、
なにより受験がひと段落したのに
このブログを読んでる人に
何か届いたらなと思います。
どうしてもGMARCHに
合格したい人は読んで損はないです。
これからの長い人生を自信を
持って生き抜いてくための
私からのアドバイスは、
仮面浪人になること
仮面浪人とは、
今通ってる大学に通い、
単位を取得しながら
受験勉強することです。
万が一仮面浪人で失敗しても、
単位を取得しているので
進級できるというメリットがあります。
でもこの方法は絶対に
難しいに決まってる!
単位取りながら勉強
なんてできるわけない…
そう思ってる人が
いるかもしれません。
実はその考えとは逆に
大学に行くことが
むしろ受験勉強にとって
プラスになるんです。
大学生というのは
サークルとバイトで一年中
遊んでいるイメージですが、
元々勉強する施設なので
図書館やパソコンが使える
静かな部屋など
受験勉強ができる静かな
空間が充実してます。
また、大学の授業というのは
高校の授業と違って授業が
びっしり入ってるわけではないので
授業と授業の間に空きコマと
言われる授業がない時間が発生します。
その時間を勉強に
有効利用できるのです。
また家でひたすら勉強する
宅浪に比べて、仮面浪人は
自分は一応大学生だという
身分を得ることができます。
なのでもう後がないと
追い詰められて勉強することはありません。
適度に追い詰められて
物事をこなすことはいいことですが、
追い詰められるすぎると
人間はおかしくなってしまうか
現実逃避してしまうものです。
私は毎日大学に通って
仮面浪人ながらも学習院大学に
合格することができました。
私がもし予備校に通っていても
自分に合ってないペースで
自分に合ってない勉強法を
実践して満足していたと思います。
もちろんそれでは学習院大学に
合格することはできなかったでしょう。
現代において仮面浪人をする人は
年間で三万人を突破していると
言われています。
(週刊ダイヤモンド編集部調べ)
別に仮面浪人をすることは
何も恥ずかしくないのです。
高校のクラスに1人いるかどうか
かもしれませんが、広い世間では
たくさんの浪人生がいます。
どうしても悔いが残るなら
頑張ってみるのもありですよ。
人生は長いですから同級生から
一、二年遅れるくらい
就活においても大して
影響はありません。
もちろん現役で受かるのが
ベストですが、
自分が後悔しない決断を
心がけてみてください。
今日はいつもと角度を変えて
仮面浪人について
お話しました。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!