【歴史?政経?それとも数学?】文系3科目受験のあなたが選ぶべき選択科目をお教えします
こんにちは!ザキヤマです!
このブログを読んでくれている
あなたは文系3科目で受験を
考えている人だと思います。
(このブログも文系3科目受験に
特化して書いています。)
英語、国語と後1つの
選択科目(数学や地歴公民)
を何にしたらいいかわからない…
一番GMARCHの合格に適した
科目ってあるの?
といった質問が
あったので今回は
最短で直結する選択科目
について話そうと思います。
選択科目をしっかり選べば
MARCHの合格に着実に一歩一歩
向かうことができます。
勉強の成果が少しずつ
成績上昇という結果として
現れるようになっていきます。
逆に安易な考えで適当に
選択してしまうと
あの時あの科目を選んでおけば
成績は上がっていたかもしれない…
思ってたよりこの科目
難しかった…
と受験後も後悔する
ことになるかもしれません。
選択科目を間違っただけで
GMARCHに落ちてしまうかも...
と考えたらことの
重要さがわかりますよね。
GMARCH志望者が
選ぶべき選択科目は
歴史科目の
日本史 or 世界史
選択科目には大きく分けて
日本史、世界史、政治経済、
地理、数学があります。
文系の人が迷うのが
日本史か世界史にするか
政治経済にするかですよね。
歴史は教科書が
300ページ以上。
範囲も広いし、
覚えることが多そうだから
大変なんじゃないかな。。。
逆に覚えることが
少ない政経のほうが
点数がすぐに上がるんじゃ。。。?
という考えている人も
いるのですが、
実際のところ
政経は暗記すること
だけではなく
・需要曲線や供給曲線などの
グラフが出る問題
・GDPなどの公式を覚える問題
・現在の政治の時事問題
などがMARCHの問題では
数々出題されます。
その問題は難しく受験生も
かなり苦手にしている傾向にあります。
2019年の
センター試験の結果を見ても
そのことは顕著に表れています。
世界史の平均点が65点だったの
対して政治経済の平均点は
56点でした。
これは受験生全体が
政経は難しいと
体感している証拠です。
それに比べて
日本史や世界史は
暗記をするだけで
成績UPに直結することができ、
受験ギリギリまで
成績を上げ続けられるんです。
なので最後の最後に
点を伸ばして逆転が可能です。
またGMARCHの
日本史や世界史は9割の範囲が
教科書から出題されます。
なので教科書を勉強する
だけで合格点に達することができます。
もちろん歴史なので
計算問題やグラフは出ません。
時事問題も出題されることはありません。
自分が勉強した分だけ
成績UPすることができるのです。
私は高2の模試の日本史で
1週間、出題範囲を勉強しただけで
偏差値が75も取れました。
(今思えばこの時から天狗になっていて
現役で大コケしたのですが…)
それぐらい日本史や世界史は
勉強した努力の分だけ結果に
反映することができる科目
ということを忘れないでくださいね。
今回はここまでです。
GMARCH合格のために
選択科目は
日本史か世界史
にしましょう!!
今、手元に教科書があれば
パラパラめくってみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!