【模試の判定は実は○○】多くの受験生が知らない模試の真実をお教えします
こんにちは!ザキヤマです!
〇△大は模試で
A判定を取っているから
あんまり力をいれないでも
合格することができるよね…!
でもGMARCHは模試で
E判定を取っているから
諦めて志望校を日東駒専にしようかな…
こんな風に模試の判定で
一期一憂していませんか?
今回は模試の判定
について話そうと思います。
今日を境にあなたは
模試を受ける姿勢が変わり
判定にいちいち左右されなくなります。
本番までしっかりメンタルを保ち、
試験当日もMAXの力を
発揮できるようになります。
そうなればギリギリまで
E判定だとしても最後に
逆転可能です。
しかし、模試に対する姿勢と
判定のとらえ方を間違えると
いい結果は待っていません。
調子に乗って気を抜いて
足元をすくわれるかもしれないですし、
その反対に最後まで判定を
ひきずって、ネガティブなメンタルで
試験を受けることになるかもしれません。
結局行きたい大学に行けず、
ずっと後悔を抱えながらの大学生活を
送ることになってしまうのは嫌ですよね。
そんな風にならないために
私から伝えておくことは
模試の判定は本当に全く
あてにならないということ
模試は自分の志望校に対して
ABCDEで評価してくれますが、
その判定って気になっちゃいますよね。
良ければめっちゃ嬉しいし、
悪かったらしばらく引きずるはずです。
しかし実際のところ
模試の判定なんて
全くあてになりません。
なぜかというと
あれは一部の受験生の
集計データでしかありません。
実際はもっとたくさんの
受験生がGMARCHを受けます。
また、 GMARCHの問題と
模試の問題は全く違います。
模試でA判定をとったのに
その大学に落ちることもあれば、
逆にE判定を取っていたとしても
受かることもあるのです。
私は河合塾の模試で
GMARCHの大学を複数
志望校欄に書いていたのですが、
中央大学はA判定を
学習院大学ではB判定を
取っていたのですが、
中央大学は落ち
学習院大学は合格しました。
A判定は80%受かると
書いてあったのにです。
何故落ちたかというと
模試と各大学の試験内容
が全然違ったからです。
模試の結果を気にするよりも
各大学の過去問をたくさん
やる方が100倍必要なんです。
でも私は中央大学は確実に受かると
油断して過去問を5年分しか
やらなかったのですが、
学習院は不安でどうしても
合格したくて10年分やりました。
その結果学習院大学に
合格することができました。
模試は勉強の基礎力を
確認する上では大切なもの
だとは思いますが、
真に受けすぎて勉強に
支障をきたしてしまっては
意味がありません。
たとえ模試がE判定でも
本人が諦めずに努力を続けられれば、
合格することが可能です!
今日はここまでです。
模試の判定は
全くあてにならない
なので判定が良くても悪くても
勉強し続けることが大事です。
それではこのブログを
閉じて、今日も勉強を
頑張りましょう!
今回もここまで読んでいただき
ありがとうございます!