偏差値40、現役で志望校全落ちだった私が2ヶ月間で偏差値を65まで上げて学習院大学に合格した勉強法

『GMARCHに絶対受かりたい!』そんな受験生(現役生・浪人生・仮面浪人生)のための勉強法や、テクニックなどを紹介します!

受験本番の不安や緊張を最大限無くすための模試の受け方とは

んにちは!ザキヤマです!

 

受験生になると定期的に

模擬試験を受けますよね。

 

とりあえず学校や塾で受けているけど

使いこなせているのかわからなかったり…

 

結果がでたら判定が気になって

勉強に集中できなくなったり…

 

何回受けても模試の偏差値が

全然上がらない…

何なら下がってるじゃん…!

 

そういう風になっている

人もいるんじゃないかと思います。

 

 

今回はあなたに模試を

受ける際の注意点をお話します。

 

f:id:yamastudy84:20190409112032j:plain

 

これを知ることができれば、

模試を受ける意味がわかります。

 

模試を有効活用することができ

試験当日の不安や緊張を

極力減らすことが可能です。

 

そうなれば本番の試験は

自分の持てる力全てを

出しきることができるでしょう。

 

f:id:yamastudy84:20190409131217j:plain

 

でもこれを知らないと

模試の使い方を間違ってしまい

 

志望校合格に近づくのはおろか

どこの大学も合格できないかもしれません。

 

試験当日に遅刻しそうになったり、

 

トイレに行こうとしたら

行列ができていてはいれなかったり…

 

f:id:yamastudy84:20190409133124j:plain

 

予想外のことが起きてしまい

お腹がキリキリと痛み

冷や汗を流しながら受ける試験は…

 

いい結果が待っているでしょうか??

 

そんな風にならないために

必要な模試を受ける際の注意点とは

 

模試の会場は

「志望の大学」にすること

 

f:id:yamastudy84:20190408233430j:plain

 

模試は高校三年生や

浪人生になると多くの大学

受けることが可能になります。

 

GMARCHの多くの大学は

模試の会場として利用されていて、

 

河合塾全統模試では受験会場を

自分で選ぶことができるんです。

 

基本的に模試は入試の本番と

同じ時間で行われるので、 

 

会場までの電車移動、

最寄駅からのバスや徒歩ルート、

会場の出入り口やトイレの場所、

雰囲気などを事前に確認できます。

 

f:id:yamastudy84:20190409132240j:plain

 

つまり模試の会場を志望する

GMARCHの大学に設定すれば

本番を想定した

リハーサルができるんです。

 

一度でも行ったことのある

会場というのはそれだけで

心の余裕が違います。

 

何時に家を出て、

駅からこう行けばいい…

 

○○大の教室は~だから…

 

f:id:yamastudy84:20190409132750j:plain

 

ということが既にわかっているので、

余計な緊張や不安を生まずに済みます。

 

逆にオススメできないのが

学校や塾で模試を受けることです。

 

そのような普段から慣れている

場所で受けるとどうしても

緊張感が足りません。

 

f:id:yamastudy84:20190409133357j:plain

 

せっかくの模試でリハーサルが

できていないと、

 

駅から大学が遠いときなどに

受験当日に迷ってしまい

遅刻するかもしれません。

 

特にお腹が痛くなりやすい人は

トイレの数や込み具合を

確認しておかないと

 

当日到着してからトイレに入れず

苦痛に顔を歪めながら

試験に臨むことになります。

 

f:id:yamastudy84:20190409133710j:plain

 

リハーサルをしていないと

何か起きたときに焦ってしまいます。

 

入試はただでさえ緊張しますから

少しでも不安要素をなくすためにも

 

本番を想定した

リハーサルはするべきです。

 

f:id:yamastudy84:20190409133938j:plain

 

もちろん学校や模試が

開いてくれる模試を受けるな

ということではありません。

 

そちらも受けつつも

一回でもいいので

 

志望大学で模試を

受けてみてください!

 

今回はここまでです。

 

最後に、あなたが

次に受ける模試の日程は

いつかなのか、

 

スケジュールを

確認してみてください。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!