受験本番の不安や緊張を最大限無くすための模試の受け方とは
こんにちは!ザキヤマです!
受験生になると定期的に
模擬試験を受けますよね。
とりあえず学校や塾で受けているけど
使いこなせているのかわからなかったり…
結果がでたら判定が気になって
勉強に集中できなくなったり…
何回受けても模試の偏差値が
全然上がらない…
何なら下がってるじゃん…!
そういう風になっている
人もいるんじゃないかと思います。
今回はあなたに模試を
受ける際の注意点をお話します。
これを知ることができれば、
模試を受ける意味がわかります。
模試を有効活用することができ
試験当日の不安や緊張を
極力減らすことが可能です。
そうなれば本番の試験は
自分の持てる力全てを
出しきることができるでしょう。
でもこれを知らないと
模試の使い方を間違ってしまい
志望校合格に近づくのはおろか
どこの大学も合格できないかもしれません。
試験当日に遅刻しそうになったり、
トイレに行こうとしたら
行列ができていてはいれなかったり…
予想外のことが起きてしまい
お腹がキリキリと痛み
冷や汗を流しながら受ける試験は…
いい結果が待っているでしょうか??
そんな風にならないために
必要な模試を受ける際の注意点とは
模試の会場は
「志望の大学」にすること
模試は高校三年生や
浪人生になると多くの大学で
受けることが可能になります。
GMARCHの多くの大学は
模試の会場として利用されていて、
自分で選ぶことができるんです。
基本的に模試は入試の本番と
同じ時間で行われるので、
会場までの電車移動、
最寄駅からのバスや徒歩ルート、
会場の出入り口やトイレの場所、
雰囲気などを事前に確認できます。
つまり模試の会場を志望する
GMARCHの大学に設定すれば
本番を想定した
リハーサルができるんです。
一度でも行ったことのある
会場というのはそれだけで
心の余裕が違います。
何時に家を出て、
駅からこう行けばいい…
○○大の教室は~だから…
ということが既にわかっているので、
余計な緊張や不安を生まずに済みます。
逆にオススメできないのが
学校や塾で模試を受けることです。
そのような普段から慣れている
場所で受けるとどうしても
緊張感が足りません。
せっかくの模試でリハーサルが
できていないと、
駅から大学が遠いときなどに
受験当日に迷ってしまい
遅刻するかもしれません。
特にお腹が痛くなりやすい人は
トイレの数や込み具合を
確認しておかないと
当日到着してからトイレに入れず
苦痛に顔を歪めながら
試験に臨むことになります。
リハーサルをしていないと
何か起きたときに焦ってしまいます。
入試はただでさえ緊張しますから
少しでも不安要素をなくすためにも
本番を想定した
リハーサルはするべきです。
もちろん学校や模試が
開いてくれる模試を受けるな
ということではありません。
そちらも受けつつも
一回でもいいので
志望大学で模試を
受けてみてください!
今回はここまでです。
最後に、あなたが
次に受ける模試の日程は
いつかなのか、
スケジュールを
確認してみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!