【勉強に飽きたらやる】リフレッシュと学習が同時にできる鈍感○○勉強法
こんにちは!ザキヤマです!
「勉強大好き!!」
って人じゃない限り
毎日受験勉強をしていたら
魔が差したり、飽きを感じる
こともありますよね。
また、図書館や静かな自習室で
勉強するのは耐えられない
という人もいるかもしれません。
なので今回は
楽しみながら勉強できる
一風変わった勉強法
をお伝えしようと思います。
この方法は勉強と
リフレッシュが同時に可能です。
時間を忘れて勉強に
取り組むこともできます。
また、受験にマストな集中力も
身につけることができ、
雑音の中でも100%の力を発揮
できるようになります。
逆にこれを知らないと
夏休みの途中で勉強する気力が
燃え尽きてしまいます。
持続する力が失われ、
ライバル達に大きく差を
つけられてしまい、
焦りや不安がどんどん
膨らんでいくと思います。
今回私がお伝えする
一風変わった勉強法がこちらです。
『鈍行列車勉強法』
鈍行列車とは、
私たちが日常に利用する
山手線や大阪環状線などの
各駅に止まる普通電車のことです。
いわいる各駅停車のやつですね。
電車に乗っている時って
時間が早く感じることって
ありませんか?
そういう風に感じることが
多かった当時の私は、
「時間が早く感じることによって
勉強してる長さに対する苦痛を
軽減できるんじゃないか??」
と考えました。
実際にやってみたところ
以下のような良い点がありました。
☆1. 勉強しながら息抜きができる
☆2. 雑音の中でも集中できる
☆3. 移動中に勉強するクセがつく
☆4. 暗記科目に集中できる
まず一つ目であり
最大の特徴は勉強しながら
息抜きができることです!
電車で勉強しながら遠出をしたら…
・行先で美味しい食べ物が食べることができる
・普段見られない景色が見える
・小旅行している気分で息抜きになる
などなど…
勉強を頑張ったご褒美を自分で
自由に決めることができます。
そのご褒美があるので
電車の中では集中して頑張ろうと思い
勉強することができます。
二つ目が受験に必要な集中力
が培われるという点です。
電車というのはもちろん
静かな空間ではないのです。
そこには適度な雑音があります。
元気な子供、幼児の声…
おばさんの会話…
音漏れしてる音楽…
気になって集中できないんじゃない?
と思うかもしれませんが
この雑音もプラスに利用できるんです。
実は毎年一定数の受験生が、
1月、2月の本番の受験会場は
意外と雑音が多くて集中できない
という事態に直面しています。
彼らは普段から図書館や自習室で
一生懸命頑張っていたのにも関わらず、
雑音に慣れてないために
気が散ってしまい
最大限の力を発揮できませんでした。
しかし、鈍行電車だとその雑音に
慣れることができます。
本番も自信をもって臨む
ことができます。
三つ目の良い点は
普段の通学電車の時間に
勉強する癖がつくことです。
家が学校から遠い人は
チャリ通の人より帰るのも遅くなり
勉強時間も減りかねないですが、
移動時間を最大限利用する
スタイルに変えれば
逆に多くの勉強時間を確保
できるようになります。
逆に普段は電車通学ではない人も
この勉強法では電車移動にも
慣れることができます。
四つ目の良い点は
暗記科目の学習に向いている
ということです。
鈍行列車勉強法でやってほしい
分野は日本史や世界史などの
社会科目や英単語などの
暗記科目です。
これらの科目は参考書さえあれば
場所をとらずに手軽に勉強できます。
○○駅まで世界史の暗記
○○線に乗り換えたら古典の単語
という風に区切りやすいのも
オススメする理由です。
最後に行先のオススメを
いくつか紹介します。
東京からなら
静岡や伊東や日光など
大阪からなら
名古屋や伊勢神宮がオススメです。
私は日光、甲府、熱海
などに行きました。
どこも日帰りで行くことができるので
気楽に行動に移せると思います。
今回は
鈍行列車勉強法
を紹介しました!
受験のストレスが溜まりすぎる前に
是非やってみてくださいね。
いま、電車内で
このブログを読んでいるなら
スマホを閉じてさっそく
単語帳を開いてください!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!