英語アレルギーの人が効果的に英単語を習得するための3つの教訓
こんにちは!ザキヤマです!
突然ですが、
あなたは英単語の勉強を
どんな風にやっていますか?
何冊も数をこなしたり…
とにかく書き出したり…
CDを聞きながら勉強したり…
などなど色々な
勉強スタイルがあると思います。
私は英語が苦手だったので
覚えるのに苦労しましたし、
どういうやり方が良いのだろうか
とずっと考えていました。
今回は私が受験を通して学んだ
英単語の勉強の三つの教訓
をお伝えします。
この教訓を忘れずに取り組めば
単語の勉強が効率よくでき、
英語の成績が徐々に上がります。
単語を覚えることで
長文の読むスピードも理解力も上がり、
英語が得意教科になっていきます。
英語が苦手な人は
闇雲に勉強しては
いつになっても単語を
覚えることはできません。
成績も一向に上がらず
英語の勉強をすること自体が
お億劫に感じてきます。
最後にはGMARCHに合格できずに
妥協した大学ライフが
スタートするかもしれません。
そんな風にならないために
必要な単語の勉強の三つの教訓を
1つずつお伝えしていきます。
教訓①
毎日やること
英単語を習得するには
いかに同じ単語に
何回も触れるかが重要です。
なのでノルマの単語数を
決めて毎日やりましょう。
オススメのやり方は例えば4月1日に
50個単語の勉強をしたとしたら、
その次の日の4月2日は
新しくやる50個+昨日やった50個を
やるということです。
そして週末の日曜日に一週間で
勉強した単語をまとめて復習します。
これが一週間の例です。
これをすることで同じ単語に
何回も触れることができ、
覚える効率が格段にUPします。
教訓②
単語帳は一冊を極める
単語帳はあなたが
これが覚えやすいと決めた
一冊をひたすら使いましょう。
本屋に行けば単語帳は何冊もあって
目移りしてしまうかもしれません。
ついもう一冊買ってしまおうかな
と何冊も購入する人もいます。
しかしそれは大きな間違いです。
単語帳は一冊完璧に覚えた方がいいです。
僕は現役の頃単語帳を
三冊買いましたが、
実際どれも中途半端で一冊も
完璧にすることができませんでした。
一冊の単語帳を何回もやっていくと
1周目より2周目は速くなります。
それは単語帳を
覚えてきてるからです。
単語帳は何周もして一冊を
完璧にすることが大切なのです。
目移りしそうになっても
あなたの単語帳を信じて
一冊を完璧にしましょう。
教訓③
英単語は単語帳だけで
学ぶものではない
受験勉強が進むにつれて
あなたはたくさんの長文を読み、
文法の問題を解くことになります。
その際にはたくさんの英単語を
見かけることになるでしょう。
単語帳以外にも
新しい英単語に出会い、
学ぶチャンスはたくさんあるんです。
そのチャンスを無駄にしない
ことが大事です。
わからなかった単語は
辞書やインターネットを
使って調べるようにしましょう。
少しずつ少しずつ英語の
ボキャブラリーを
増やしていくことによって、
長文でわからない単語が
減っていき、読解問題が
解けるようになっていきます。
今日は英単語を勉強する上での
3つの教訓をお話ししました。
1.毎日続ける
2.一冊をやりぬく
3.単語帳以外からも学ぶ
この教訓を忘れずに
単語力を伸ばしていきましょう。
それではさっそく
単語帳を開いて
いまから勉強してください!
次回は私がオススメする
単語帳についてお話します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!